2026.04.25
その他
会長挨拶
こんにちは!令和8年度日本木青連会長の田口房国です。私は岐阜県で代々続く林業や製材業を営みながら、最近では森林を貸し出す事業などもやっています。

最近の環境意識の高まりや混沌とする世界情勢の中で、あらためて、木材の素晴らしさを実感しています。適正に管理すればいつまでも絶やすことなく使える循環型資源であり、技術によって鉄並みの強度も実現可能になりました。
その見た目や手触り、香りは人の心を潤し、しかも二酸化炭素を吸収固定することで地球の温暖化対策にも貢献できる。森林は日本の国土の3分の2を占め、水を蓄え、空気を浄化し、多様な動植物の生息地として、また人の文化やウェルビーイングにも欠かせない存在です。
そんな森林や木材の第一人者の集まりが木青連であり、全国800人超の会員がいます。何百年もの間先人によって培われてきた知識やスキルを継承する稀有な存在——最近の言葉で言えば、まさに「国宝」です。
これまで謙虚に、表舞台に立つことは多くありませんでしたが、これからの社会や業界のために、ぜひ彼らに脚光を浴びてもらい、その知識・技術・個性で日本社会を牽引してほしいと考えています。
日本木青連では様々な委員会活動を通じて次世代人材の育成や社会課題への対応を進め、国や行政・他業界への提言も積極的に行っています。最近では起業家支援(スタートアップ支援)にも注力しており、女性会員が増えているのも大きな特徴です。

これからの社会が自然と共生し、物心ともに豊かになっていくために——私たちは時には皆さんの知らないところで社会基盤を支え、時には進むべき道を指し示す光となることを目指して突き進んでいきます。引き続きご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いします!



木の未来を
つくる仲間へ
木材に関わる全国の若い経営者たちが集まり、交流・学び・活動を通じて業界の未来をつくっています。あなたも木青連の一員として、全国の仲間とともに木の可能性を広げてみませんか?

