2025.11.03
活動紹介
第29回木材活用コンクール開催及び広報活動開始のご案内
日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)令和7年度 木材活用委員会 委員長の外山勝浩(とやま まさひろ)です。
当委員会で担当する木材活用コンクールは、平成9年に創設され、本年で第29回目を迎える大変歴史のあるコンクールです。近年、国産木材の利用促進を掲げた法整備や、SDGs・脱炭素社会の実現に向けた取り組みが進む中、木材の価値と可能性は今、大きな注目を集めています。本コンクールでは、建築物や木質空間、木製品、創造的な木材活用事例まで幅広く募集しております。木の持つ魅力を活かしつつ、未来につながる木材活用のあり方を表彰します。
■ 募集部門について
本年度は、A部門(建築物)とB部門(木製品・木材活用プロジェクト)に分けて募集を行います。
また、新たな試みとして、B-2部門「木材活用プロジェクト(国産材の需要拡大や高付加価値化に向けたソフト事業)」を新設いたしました。会員の皆様や取引先などで普段行っている「国産材の需要拡大や付加価値向上」につながる取組みを是非ともご応募いただければと思っております。
■ 新設「DX賞」について
近年、様々な分野でDX化が進み、建築・木材産業の間でも3DCADやBIM、ドローンやAI、生産管理のクラウド化などの活用が急速に進んできております。そういった背景から新たな賞として「DX賞」も新設いたしました。 本年度は、DXを活用した設計・施工・流通・加工など、各現場でデジタル技術を活用した革新的な取り組みにスポットを当て、技術革新による木材産業の変革や新たな価値創出を積極的に評価してまいります。
現在、我々木材業界では人口減少や人手不足、コスト高など、構造的な課題に直面しています。こうした問題を解決していくためにもデジタル技術を活用することで、現場の省力化や品質向上はもちろん、新しいビジネスモデルや人材育成の仕組みも創造していかなければなりません。
■ 審査体制について
審査には、建築・デザイン・行政・流通など、幅広い分野から計14名の専門家の皆様にご参加いただきます。
審査委員長は首都大学東京(現 東京都立大学)名誉教授の深尾精一氏が務められ、本年度は新たに以下の4名の審査員が加わりました。(五十音順に記載)
- 東京大学 工学系研究科 建築学専攻 特任教授・建築情報学会 会長 池田靖史氏
- 大西麻貴+百田有希/o+h 共同主宰・横浜国立大学大学院 教授 大西麻貴氏
- 宇都宮大学 地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科 教授 中島史郎氏
- ビルディングランドスケープ 共同主宰・芝浦工業大学 建築学部 建築学科 教授 山代悟氏
これにより、建築・設計・学術の各分野からの視点がさらに強化され、昨年以上に多角的で質の高い審査が行われることを期待しております。
■ 応募概要
応募期間:令和7年12月1日から令和8年1月15日まで(当日受信分有効)
応募は公式サイト(https://mokusei.net/mkc/)から行えます。
会員の皆様ご自身の応募はもちろんのこと、全国で応募200件の達成を目標としておりますので、ぜひ募集活動にもお力添えを賜れますようお願い申し上げます。ホームページでは過去の受賞作品も公開しており、木材活用の多彩な事例を知ることができますので、ご覧いただきますと幸いです。
それでは、皆さまのご応募に加え、広報活動へのご協力を心よりお願い申し上げます。
木材活用委員会
委員長 外山 勝浩
【本年度より新たにご就任された審査員の皆さま】

東京大学 工学系研究科建築学先行 特任教授・建築情報学会 会長 池田 靖史氏

大西麻貴+百田有希/o+h共同主宰・横浜国立大学大学院 教授 大西 麻貴氏

宇都宮大学 地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科 教授 中島 史郎氏

ビルディングランドスケープ 共同主宰・芝浦工業大学 建築学部建築学科 教授 山代 悟氏
【木材活用コンクールポスター】





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