
木材活用コンクールは、平成9年の創設以来、木材の優れた活用事例を顕彰し、その価値と可能性を広く社会へ発信することで、木材利用の普及促進と木材産業の発展に寄与することを目的として開催してまいりました。本年度、第30回という大きな節目を迎えます。これまで30年にわたり、多くの応募者、審査委員、関係団体の皆様に支えられながら、その時代を映す多様な木材活用の取り組みを全国へ発信し続けてきました。その歩みは、木材に関わる多くの人々の知恵や技術、想いによって築かれてきた歴史であり、次の時代へ受け継ぐべき大切な財産です。木材は、森林資源として育まれ、建築や空間、家具、製品など、さまざまな形で人々の暮らしや地域社会を豊かにしています。近年では、脱炭素社会の実現や持続可能な社会づくりへの関心が高まる中、木材が持つ環境面だけではなく、そこに関わる人の技術や創意工夫、地域とのつながりなど、その価値はさらに広がっています。本コンクールでは、建築物、木質空間、木製品、技術、活動など、多様な木材活用の取り組みを広く募集し、その魅力を社会へ発信していきます。30年の歩みを礎に、木材に関わる人々の挑戦が新たな価値を生み、未来へつながる場となることを目指し、第30回木材活用コンクールを開催します。
[募集要項]











































