【受賞作品発表のお知らせ】
第27回目となる木材活用コンクールは、令和5年12月1日から令和6年1月15日まで作品を募集し、157作品の応募をいただきました。
その中から予備審査にて107作品を選出し、令和6年3月9日(土)に開催した最終審査会において、受賞20作品を選出いたしました。

■最優秀大賞(内閣総理大臣賞)は、
『徳島県新浜町団地県営住宅2号棟』
(徳島県、有限会社内野設計、島津臣志建築設計事務所、株式会社カワグチテイ建築計画、株式会社長谷川大輔構造計画、亀井組グループ)が選ばれました。

■最優秀賞(農林水産大臣賞)は、
『睦モクヨンビル』
(有限会社睦設計コンサルタント、株式会社木構堂、株式会社山内組)が選ばれました。

■最優秀賞(国土交通大臣賞)は、
『江北小路』
((公財)東京都都市づくり公社、株式会社スタジオ•クハラ•ヤギ、三菱地所ホーム株式会社、株式会社 KAP、team Timberize)が選ばれました。


■優秀賞(林野庁長官賞)は、
『岡山大学共育共創コモンズ(OUX:オークス)』
(国立大学法人岡山大学、株式会社隈研吾建築都市設計事務所、清水建設株式会社)が選ばれました。

■優秀賞((公財)日本住宅・木材技術センター理事長賞)は、
『昭和学院小学校ウエスト館』
(株式会社 日建設計)が選ばれました。

■優秀賞((一社)全国木材組合連合会会長賞)は、
『Toyota Technical Center Shimoyama 環境学習センター』
(株式会社竹中工務店)が選ばれました。

■優秀賞((一社)日本インテリアプランナー協会賞)は、
『肉割烹 奥』
(環境デザインワークス)が選ばれました。

■優秀賞((一社)JBN・全国工務店協会 会長賞)は、
『剛な天井』
(豊橋技術科学大学水谷研究室/M2A、株式会社イトコー、yasuhirokaneda STRUCTURE)が選ばれました。

■優秀賞(日本木材青壮年団体連合会 会長賞)は、
『ぶどう農家の家』
(野田 啓介)が選ばれました。

■特別賞(ウッド・コンビネーション賞)は、
『立命館アジア太平洋大学 Green Commons』
(株式会社竹中工務店)が選ばれました。

■部門賞(第1部門賞)は、
『野村不動産溜池山王ビル』
(清水建設株式会社、野村不動産株式会社)が選ばれました。

茨城県大子町新庁舎 写真©上田 宏

■部門賞(第2部門賞)は、
『戸塚の社屋』
(株式会社伊藤暁建築設計事務所、株式会社山田憲明構造設計事務所、株式会社山仁コーポレーション、株式会社ダイテック)が選ばれました。

■部門賞(第3部門賞)は、
『愛媛県立新居浜病院』
(愛媛県公営企業管理局、株式会社佐藤総合計画、鹿島建設株式会社、白石建設工業株式会社)が選ばれました。

■部門賞(第4部門賞)は、
『波のカウンター』
(株式会社フィールドフォー・デザインオフィス、清水建設株式会社、清水建設株式会社東京木工場)が選ばれました。

■ウッド・ムーブメント賞は、
『金山ウッドシティビル』
(株式会社三四五建築研究所、studioKOIVU一級建築士事務所、株式会社ザイソウハウス)が選ばれました。

■木質開拓賞(日本木材青壮年団体連合会会員賞)は、
『睦モクヨンビル』
(有限会社睦設計コンサルタント、株式会社木構堂、株式会社山内組)が選ばれました。

■木材活用賞は、
『横浜共立学園中学校・高等学校 本校舎改修計画~横浜山手で90年続く歴史を継承する心の故郷となる木造校舎~』
(学校法人横浜共立学園、株式会社日本設計、株式会社山辺構造設計事務所、株式会社安藤・間)が選ばれました。

■木材活用賞は、
『鐙瀬ビジターセンター』
(五島市長 野口市太郎、株式会社アーキヴィジョン広谷スタジオ、株式会社今村組、福江電設株式会社、有限会社椛島組)が選ばれました。

■木材活用賞は、
『神戸市中央区役所・中央区文化センター』
(神戸市建築住宅局、株式会社日本設計、大林組・神鋼興産建設特定建設工事共同企業体)が選ばれました。

■木材活用賞は、
『SHELL×SHELF』
(森庄銘木産業株式会社、株式会社阿部蔵)が選ばれました。

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